創立30周年を迎えて30th
創立30周年を迎えて
太陽光発電 高さ:6m
15㎝角陶板約450枚
暦の上では春とは言え、まだまだ寒い日が続いております。
本日は、福知山西南ロータリー・クラ ブ創立30周年記念例会に、ご来賓の皆様を始め、多くのロータリアンの皆様にご臨席賜り、共にこの 日を祝って頂けることを、会員一同心より感謝申し上げます。
福知山西南ロータリー・クラブは、1980年(昭和55年)10月23日に、福知山ロータリー・クラブを スポンサークラブとし、両丹地区7番目のクラブとして誕生しました。
以来、地域の皆様のご協力を頂き、喘息児サマーキャンプ、福知山淑徳高等学校インターアクト ・クラブの設立、ほのぼのコンサート、子供環境サミット、青少年交換事業、外国人による日本語弁論 大会など、様々な奉仕活動を手がけてきました。
そして30周年にあたる今年度は、第2回福知山市「未成年の主張」弁論大会を1月23日に終え、 本日30周年記念事業のメインである時計塔を福知山市に寄贈する運びとなりました。
この時計塔は、「記憶に残る街、福知山」をテーマに、市民の皆様にも製作にご協力頂いた450枚 の陶板を側面に貼り付けてあります。三段池公園の大はらっぱ入口に設置してありますので、近くに お越しの際は是非ご覧頂ければと思います。
この事業に際しましてのご支援、ご協力を賜りました福知山市をはじめとする関係の皆々様に、心 より厚く御礼を申し上げます。
国際ロータリー第2650地区
福知山西南ロータリー・クラブ
会 長 岡 井 忍